【WDW】ウォルト・ディズニーワールドへ行きたい方必見！基本情報を解説します！！

こんにちはむぎだらです！ むぎだらブログを見に来てくれてありがとうございます！

こちらを読んで頂いている方には、ディズニーリゾート大好きな方や興味がある方が多いのではないでしょうか。

その方達はディズニーは日本だけじゃないのはご存じで、ディズニーが好きな方は海外パークに憧れている方も多くいると思います。

ただ、「東京ディズニーリゾートが国内にあるんだからわざわざ海外まで行く必要がない！」「海外まで行くのにお金も掛かるし大変そう」と考えて敬遠している方もいるんではないでしょうか？

今回は私が過去7回行っているアメリカ合衆国フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド（以下WDW）について解説していきたいと思います！！

WDWの場所と行き方

アメリカ合衆国フロリダ州オーランドにあります。オーランドはテーマパークアイランドでも知られ、近くにユニバーサル・スタジオ・オーランドやシーワールド、ケネディ宇宙センターなどがあり、ディズニー意外にも遊ぶ場所がたくさんあるのが特徴です。

空港はオーランド国際空港（MCO)で残念ながら日本からの直行便は2020年9月現在はありません。

アメリカの主要ハブ空港で乗り継ぎが必要になります。

おおよそ18時間前後（乗り継ぎによっては更にかかる）為、片道だけで丸1日掛かります。

乗り継ぎはダラス、ヒューストン、ニューヨーク、シカゴなどありますが、ダラスやシカゴが乗り継ぎ時間など考えると便利かもしれません。

ただいずれも巨大なハブ空港なので、出発する前にネットで調べてからイメトレしておくと焦らないで良いと思いますよ！

オーランド国際空港からWDWのホテルまでは約30～40分程度です。

ツアー利用の方は送迎があるかと思いますが、個人手配の方はそんなものないですよね！

でも安心してください！

WDW直営ホテルに宿泊される方は『マジカル・エクスプレス』というシャトルバスが無料で利用出来ます。

こちらを利用することでホテルとオーランド国際空港間を往復で送迎してくれますので安心ですね。（2022年1月1日到着便より廃止が発表されています）

フロリダの特徴

時差はマイナス14時間です。フロリダが昼の12時の時に日本は深夜2時ということです。

しっかり時差ボケ対策しておかないとかなり眠くなり大変です。

また、気温も高く、日差しは相当厳しいです。 しっかり対策して行きましょう！

時差と合わせるとかなり体力的に削られるので、無理をしないようにしましょう。

フロリダの気候やベストシーズンに関してはこちらで解説しています。

旅行に必要な日数について

WDWは日本とは比べられない程の楽しむポイントがあります。移動も含めて、ある程度まとまった日数を確保してスケジュールを立てる必要があります。

せっかく遠くまで行くなら満足して帰りたいですからね！

こちらの記事にスケジュールについて解説しています！参考に見てみてください！

ウォルトディズニーワールドのパークについて

WDWの敷地内には4つのテーマパークと2つのウォーターパーク、ショッピングが出来るエリアが2つあります。

日本と比べると規模の違いを感じられると思います。

マジックキングダム

日本の東京ディズニーランドのモチーフとなっているパークです。

シンボルはシンデレラ城。

世界のパークでシンデレラ城がシンボルになっているのは東京ディズニーランドとフロリダのマジックキングダムのみです。

エプコット

実験未来都市がテーマとなっています。

入り口側のフューチャーワールドと奥側のワールドバザールの2つのエリアになっており、フューチャーワールドでは実験未来都市として近未来的な施設や乗り物でゲストを楽しませてくれます。

奥のワールドバザールは、世界中の国々のパビリオンが立ち並び、小さな世界一周旅行が楽しめます！

ハリウッドスタジオ

名前の通り映画がモチーフとなっているパークになります。

2018年6月には『トイ・ストーリーランド』が2019年8月には『スター・ウォーズ：ギャラクシーズ・エッジ』がハリウッドスタジオ内の新エリアとしてオープンしており、今一番熱いパークといえます。

特にスターウォーズは世界中で大人気なのでスターウォーズファンにはたまらない新エリアになってます！

アニマルキングダム

動物が主役のパークです。

驚くことにパーク内には約300種1800頭の動物が生息しているんです！

敷地面積も広大で、パーク内で絶滅危惧種の動物の保護なども行っているんですよ！

日本のディズニーとは雰囲気が圧倒的に違うので、それもまた楽しむことができますね^^

ウォーターパーク

ブリザードビーチ

「常夏のフロリダに突然吹雪がやってきて雪山が出現！雪解け水でプールになった！」がテーマです。世界最高クラスのウォータースライダーのサミットプラネットなど楽しいアトラクションがいっぱいです！

タイフーンラグーン

「大型の台風が南太平洋の小島を襲って、船が火山の山頂に打ち上げられた」というのがテーマです。本物のサメと泳げたりブリザードビーチとは違った楽しいウォーターパークです！

ディズニーホテル

広大な敷地内にホテルが30近くあります。

中には1万円超位のホテルから超高級ホテルまであり宿泊する方のスタイルに合わせて選ぶことが出来ます。

長期滞在する場合にもバリューリゾートであればそこまで負担にならず宿泊することが出来ますよ！

ディズニー直営ホテルに宿泊すると色々な特典があります。WDW以外がメインの旅行でなければ直営ホテルに宿泊することをおすすめです！

またWDWの中にはホテルのランクがあります。滞在するスタイルに合わせて選んでみましょう！

WDWにハネムーンで行く方は下記におすすめを詳しく書いてます。参考にしてみてください。

言語

当然全て英語です。

ただ、パーク内には日本語ガイドマップがあります。

また、日本語を話せるキャストさんもいます。ネームプレートに話せる言語が分かるようになっているので確認してみてください。

どうしても英語だと通じない場合、電話で日本語キャストと繋いでくれたりもします。英語が苦手な方でも何とでもなりますよ！英語が苦手って理由で敬遠はもったない！！

パークチケット

チケットの種類と価格はWDW公式チケットページから確認出来ます。

4つパークあるのでなるべく4日か5日は滞在したいところ。

ウォーターパークに行きたい方は、「パークホッパープラス」を付けてください。ただ、ホテルにもプールはありますし、滞在日数が少ない場合は無理して行かない方が良いです。

1日に他のパーク以外にも行く可能性が少しでもあるなら「パークホッパー」にしましょう。

日本と比べてチケット代は更に高いので驚かないように^^;

旅行の予約方法

旅行代理店からツアーで申し込む方法と個人手配と2パターンあります。

詳しくはこちらで解説しています！

WDWへの初めての渡航の方やハネムーンなど失敗したくない方や、変な心配をしたくない方はツアーがおすすめです。せっかくのハネムーンが失敗とかでがっかりした記憶になったらもったいないですからね！！

2回目以降の方やWDW以外へ行かない方は個人手配がおすすめです。正直WDWへの旅行でしたら個人手配で十分行けます！

また個人手配の強い味方のミッキーネットさんがあるのでそこでホテルとチケットを予約するのも良いと思います。

ここなら公式ページから予約するのと変わらない値段で日本語で予約することが出来ます。

ただし、飛行機は別で予約する必要がありますからね！

WDWへの旅費について

ではWDW旅行を計画したとき、費用はどれくらいを見ておけば良いんでしょうか。

• ツアーの場合（2人で5泊7日を想定した場合）約60万円～
• 個人手配の場合（2人で5泊7日を想定した場合）約45万円～

ホテル・時期によって大幅に金額がかわります。ただ最低ランクのホテルに宿泊し安い時期に言った場合、おそらくツアーと個人手配で10万円～15万円前後の差は出てくると思います。

上記にも記載したツアーと個人手配のメリット・デメリットを理解して、その金額の差が見合うかを検討してみると良いと思います！

WDW旅行の際のおすすめ荷物

WDW旅行では長期滞在になる場合が多いです。1週間は日本に戻れないのでそれを踏まえたパッキングが必要になるのでしっかり準備していきましょう！

下記にパッキングについて記載していますので参考にしてください！

ガイドブック

今はネットで情報がかなり手に入りますが、ガイドブックも持参した方が良いでしょう。

一緒に行く方とガイドブックを見ながら楽しく計画立てるのもWDW旅行の醍醐味と言えると思います！
とは言いながらWDWのガイドブックは少ないです^^;

まとめ

以上簡単にWDWの基本情報についてまとめてみました。これから更に充実した情報にしていきますのでお楽しみにしていてください！

WDWは日本からとても遠いですが、ディズニーファンにとって夢にまで見る場所だと思います。

こちらのブログを参考にして検討してみていただければ幸いです！！

またその他WDWに関して聞きたいことがございましたら答えれる範囲でお答えしますので、コメントいただければと思います。

長くなりましたが、ご覧頂きありがとうございました！

当ブログではフロリダのディズニーワールド以外にもモルディブなどについても記事にしています。そちらも見ていただければ参考になると思います！

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