『インド洋の宝石』と謳われるモルディブ。美しい海にちりばめられた1190にもなる奇跡の島々に、1島1リゾートという贅沢で優雅なリゾートライフを満喫する事が出来ます。ハネムーンにも大人気で憧れている方も多くいるかと思います。
日本とは気候が全く違いますし、意外と情報が少ないモルディブ。何を持って行くと快適に過ごす事が出来るのか分からない方もいるのではないでしょうか。
モルディブは他の観光地と違い、島の中で不足しても買いに行く場所はありません。そんなモルディブで絶対に失敗しない持ち物リストを作成しましたので、チェックリストとしてでも良いですし是非参考にしてください！
こちらも一緒に！！モルディブへの行き方解説
https://www.mugidarablog.com/maldives_travel/
絶対に必要な物
クレジットカード
海外旅行に行くなら必ず必要になります。海外は日本よりクレジッ社会になっており、現金を取り扱うよりクレジットカードを使う場面が多いです。また、デポジットで使用する場合がありますので必ず持参しましょう。また、カードによって海外旅行保険が付帯されている物もありますので、必ず持参してください。
https://www.mugidarablog.com/rakutenpuremiamuka-do/
パスポート
そもそも出国するには必要になるので大丈夫だと思います。海外ではパスポートが自身のIDとなります。
スマートフォン
今ではスマートフォンで翻訳アプリとかもあります。精度も少し前に比べ物にならないのでダウンロードしていくようにしてください。英語が苦手な方にとても役に立つと思います。
USドル
モルディブはモルディブ・ルフィアが通貨になります。しかし空港・リゾート地ではUSドルを使用することが出来ます。空港内とリゾートしか行かない方はUSドルの準備だけで問題ありません。ルフィアを両替しても他の国では使用できないので注意しましょう。
デポジットで預かられる場合や、ルームクリーニングなどでチップが必要になる場合がありますので200ドル程度用意しておきましょう。チップ用で１ドル札を多めに用意するようにしてください。
水着
シュノーケリングなど海やプールで遊ぶ時必須となります。最低でも一着は用意しましょう。
日焼け止め（ウォータープルーフタイプ）
日差しが恐ろしい程強いです。やけどレベルになるので、日焼けしたい方でも必ず用意するようにしてください。日焼けのせいで楽しめなくなったらもったいないです！出来れば安くても良いので量が多く入っているのを持って行き、こまめに塗り足すのが大事です。
サングラス
同様に日差しが強いので、外で遊ぶ時には必ず着用して目を保護してください。
襟付きのシャツ
レストランによってはドレスコードがあります。とは言え、リゾート地なのでカッチリしていなくて大丈夫です！襟付きのシャツを準備しておけば問題ありません！
プラグ変換器
モルディブのコンセントタイプは日本と違います。なのでプラグ変換器必須になります。
コンセントタイプはBF型(G型)という物になります。間違いのないようにしましょう！旅行に行ってスマートフォンやGoProが充電出来なくて使えなくなったら悲しいですからね！
おすすめはBF型だけの物！色々なコンセントタイプになるマルチタイプも良いのですが、マルチタイプは総じて大きいので、モルディブのコンセントに上手く付かなくて使えない事がたまにあります。確実に使える様にしておくには単独タイプにするのがおすすめです。何より安いです！
他の国にも持って行くことあるし、マルチプラグが良いという方はこちら
常備薬
いつも飲んでいる薬や、痛み止め風邪薬など持参すると安心出来るかと思います！
用意した方が良い物（おすすめ）
GoPro（水中が撮影出来るアクションカメラ）
せっかくモルディブに行くならシュノーケリングしている時に水の中でも撮影して欲しい！思い出に残る映像を残すのに、ビデオとGoPro2台持ちは大変なのでGoProだけでも十分です！
GoProはレンタルも出来るので、持っていない方はレンタルもおすすめ！
ポケットWIFI
空港内とリゾートホテルの部屋内はWIFI完備されてる事が多いです。ただし、レストランやレセプションなどでは使えない場合もあるので、翻訳アプリを使う為にも持っておくと便利かもしれません。ただ基本的に部屋の中ではどのリゾートでもWIFIはあると思うので、不要な方は無理して持って行かなくても大丈夫です！
ビーチサンダル
なくてもなんとかなります。現地のスタッフの方たちは裸足でリゾート内を歩いていたりするので、ビーチやプールに行くくらいならビーチサンダルがなくても問題なし！ただし靴を履きたくないなら持参した方が無難です。
ラッシュガード
日焼け止めと併用してください。とにかくモルディブの日差しは強いです。海に入る時も着用しながら入る事をおすすめします。
帽子
女性の方は特に持って行った方が良いかもしれません。上記にも書いた通り、モルディブの日差しを舐めないように！オシャレな帽子を持って行けばインスタ映えも！！
変圧器
ほぼ必要ありません。日本とモルディブは電圧が違うのですが、今の電化製品（充電器など）は日本以外でも対応している場合が多いです。ただし、熱を発する物（ドライヤーやアイロン）は注意が必要です。変圧器を買うより、『対応電圧が100-240V』の物を買う方が無難かもしれません。
延長タップ
変換プラグに延長タップを繋げておくと色々同時に充電出来るので持参した方が便利です。
酔い止め薬
モルディブの移動に避けては通れないのが、海上での移動になります。水上ボートはもちろんですが、水上飛行機・国内線でも最終的にボートに移る場合が多いです。ボートに乗っている間に酔ってしまう・・・なんて事もありますので、乗り物に乗る前に必ず服用することをおすすめします！
水で溶かすスポーツドリンク
モルディブは日差しが強いので、海やプールで遊んでいるだけでもいつの間にか水分が不足になりがちです。粉のスポーツドリンクなど持参して熱中症対策をしっかりした方が良いです！
虫除けスプレー
モルディブの島は草花が多くあり自然の中にリゾートがあります。当然虫も多くいますので、海外で虫刺されは意外なトラブルに繋がる可能性があるので虫除けスプレーを持参することをおすすめします。
その中でも、ガスを使用するものでなく、液体の虫除けスプレーを用意した方が飛行機などの心配もなくて良いと思います！
新婚さんは持って行くこと！
結婚証明書
モルディブのリゾートでハネムーン特典を受けるには『結婚証明書』の提示を求められる場合があります。ハネムーン特典は素敵なプランが多いので忘れずに持参してください。お住みの役所で発行してくれます！
※ただ全て日本語記載なので、現地のスタッフの方が本当に見ているかは微妙・・・
まとめ
せっかくモルディブまで行くなら満足な旅にしたいですよね！モルディブは他の観光地と違い、島の中で不足しても買いに行く場所はありません。なのでいかに持ち物をちゃんと持って行くかで満足度に大きな差が出てくると思います。
旅の思い出を残していく為の、カメラやSDカードなどは当然買うことが出来ません。
しっかりとした準備をして、最高なモルディブを過ごしていただければ幸いです！
こちらのブログは「ブログ村」に参加しています。こちらからクリックして応援してもらえるととても嬉しいです！よろしくお願いします！
にほんブログ村