マイルで旅行へ!でもそんなにマイルが貯まっていない方へおすすめの使い方!

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新型コロナの影響でなかなか旅行が出来ない状況が続いていましたが、ワクチン接種も進んで来ていて「秋には旅行解禁か!?」なんて声も聞こえてきています。

貯まったマイルをここで解放!!

とか海外旅行に気軽に行けるまでマイル使用はがまんがまん。

なんて方もいるかと思います。

そんな中、有効期限が近づいた微妙なマイルが残っている方もいるんじゃないでしょうか。

メインはJALマイルを貯めていて、ANAのマイルが微妙に残っていたり、逆のパターンも考えられますよね。

いわゆるポイ活で大量にマイルを貯めている方は問題ないかと思いますが、生活の中でのみマイルを貯めている方には参考になるんじゃないかなと思います!

今回のターゲット

  • 旅行にお得に行きたい人
  • マイルが微妙に残っている人
  • 10,000マイルの期限が近づいている人
目次

おともdeマイル・いっしょにマイル

これはJALでもANAでも行っているキャンペーンとなっており、JALでは『おともdeマイル』ANAでは『いっしょにマイル』というキャンペーン名で取り扱っています。

マイルを1名使用してこのキャンペーンを利用するとマイルも割引になり、同行者の航空券代も格安になるという物になっています!

マイルで国内線を利用する場合

そもそもマイルで国内線の航空券を取る場合、下記のマイルが必要になってきます。

東京から沖縄に行こうとすると、ローシーズンでも一人往復14,000マイルも必要になることが分かります。

2人でマイルで沖縄に行こうとすると28,000マイルも必要になり、100円で1マイルをクレジット払いで貯めただけだと280万円分で支払いでようやく貯めれるマイルになります。

たまに飛行機に乗る程度ではなかなか難しいことが分かると思います。

おともdeマイル・いっしょにマイルの場合

では『おともdeマイル・いっしょにマイル』の場合はどれくらいの費用感になるか調べてみましょう。

今回はANAのいっしょにマイルでの参考費用になります。

まずは会員本人の必要なマイルは往復で10,000マイルのみになります。

これはどの区間に搭乗しても同じマイル数になります。この時点でかなり格安なことが分かるかなと思います。

そして同行者の費用ですが、こちらは区間とシーズンにもよりますが、往復で21,400円~36,600円で納めることが出来るんです!

これは普通にANAで航空券を取る場合に比べて遥かに安く飛行機に乗れるということになります。

LCCと比べてどうか

ではLCCと比べたらどうなのか?シュミレーションしてみましょう!

上記で出した東京-沖縄で検索してみます。

羽田空港から飛行機が出ているソラシドエアで検索してみました。

いわゆるピークシーズンでソラシドエアの場合、1名あたり約35,500円かかります。

ANAのいっしょにマイルの場合ピークシーズンの沖縄で同行者は36,600円なので1,000円しか差がないのです。

ちなみにこのソラシドエアの予約は『ソラシドスペシャル』という期間限定のプランでの金額なのでもう少し高くなると思われます。

フルキャリアのANAでLCCより実質安価な費用で旅行に行けるのでとてもお得と言えるんではないでしょうか!!

まとめ

今回はJALとANAが行っている『おともdeマイル・いっしょにマイル』について紹介してみました。

微妙に余ったマイルを有効に使いたい。ポイ活ガチ勢ではないけどお得に飛行機を使った旅行をしたい方にはとても良いキャンペーンと言えそうです。

是非参考にしてみてください^^

当ブログではフロリダのディズニーワールドやモルディブ旅行についても記事にしています。そちらも見ていただければ参考になると思います!

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